法律事務所に依頼をするということは、人生において重要な局面にあるということです。責任もありますが、その分やりがいのある仕事です。皆様からの御応募お待ちしております。

私共の目指すところ

1.地方の企業法務において、トップランナーを目指します。
2.法律によって嘘やごまかしによる不正を正すべく努力を致します。
3.安心な職場環境を大切にし、人生の拠り所となる職場を 目指します。

1.皆様方は、どんな弁護士になりたいと思いますか。
弁護士を一生の仕事として選択し、人生を全うしようと思うのであれば、今は大きなチャンスかもしれません。弁護士の仕事や業務も多様化し、いろいろなケースが生まれていると感じます。

2.その分かれ目は、大きく分けて2極でしょう。
第1は、都会で住み、知名度を上げて、収入も増大させることを目指す道。
第2は、地方で住み、その地域で信頼の地盤を築き、地方での発展を目指す道。

(1)そのうち、第1を我々は選択しませんでした。もともと田舎生まれで、都会での生活基盤を作りそこで一生送るという自信がなかったためです。
(2)このようなお考えの方も、それなりにおられるのではないでしょうか。
   地元の地方での生活と人生の安定を目指しました。
(3)それでも現実は厳しく、毎月収入と経費のバランスを保つのに苦労しているのが実際のところです。
   これを都会での物価高や激しい競争の中でこなしていく自信はありませんでした。

3.地方では人口減少の昨今、いわゆる一般民事事件の争奪に勝ち抜くのは至難と思います。
他方、専門分野を開拓し、業務の基盤としている事務所は、実際は少ないように思います。このため、地方では新規参入の余地があり、経営基盤の安定に繋がるのではないでしょうか。

4.これからは、弁護士にとっても地方の時代という状況がより強くなると思います。

共感いただける方は、共に力を合わせて明日を拓いてみませんか。